コーディネートの主役に個性派バックブランド-LASTFRAME-

2024

スタイリングの中でも印象を決める重要な役割を持つバック。
機能性も大事だけどデザイン性や遊び心も欲しい。。。さらに、人と被りたくない笑

そんな、、、理想を持った方達にも自身を持ってお勧めブランドを今回はご紹介!!

バックを探している方もそうでない方もぜひ参考にしてみて下さい。

LASTFRAMEというブランド

皆様はLASTFRAME(ラストフレーム)というブランドをご存知でしょうか?

形自体はシンプルでモダンな印象ですが、リブ生地の表面感が個性的でカッコいい。。
伸縮性もありもった手に持ったときの感覚がとても気持ちがいいです。

ではこの素敵なバックを制作しているLASTFRAMEと一体どんなブランドでしょうか。

LASTFRAMEとは、奥出 貴ノ洋氏が経験した海外のカルチャーをベースにメイドインジャパンにこだわったバックブランドです。

中でも日本の伝統技術を使いデザイナーのフィールターを通したプロダクトを中心としている。

日本の伝統技術を継承しながら、国や時代、ボーダーレスに愛されるデザインを目指して世界に発信しているラグジュアリーブランドです。

このブランド概要を初めて聞いた時、日本の伝統技術使った洋装のバックという面白い組みあわせに服好きの私にはグッときました。

デザイナー奥出 貴ノ洋氏が目指すもの

⚪︎ブランド発送の経緯
服飾専門学校を卒業後、数社でデザイナーなどを経験。その際に、LAやヨーロッパ、アジア諸国を巡った経験から、改めて自身が日本が好きであることに気づく。
ファッションやカルチャーを含めて日本人としてのアイデンティティを武器に持ったブランドをスタートしたいと思い立つ。

それが現在の「LASTFRAME(ラストフレーム)」である。

⚪︎LASTFRAME(ラストフレーム)が目指すものとは
消費されいくものが多いファッション業界、、少しでも長く提供できるものを提案したい。
しかし、ファッション業界にはトレンドがあるため長く提供することには高いハードルがある。

そこで、長く愛され、気持ちの高揚も持続するようなものづくりを心掛けている。

その価値観から、日本伝統技術を用いた素材を使用したスカーフやバックなどをシーズン問わず使えるアイテムを展開している。

ブランド立ち上げ後、最初に作ったアイテムはデザイナーが石川県の工場を回る中で出会ったシルクによる洋裁の紋織物を織れる機屋さんの技術に惚れ込み制作に着手したことでした。

毎シーズン展開されおり、華やかな柄が目を惹きますね。
首に巻いたり、カバンの巻いたり色々のアレンジが楽しめそうです。

今回紹介しているニットバックも複雑な編み地を再現できる工場を探し、日本ではそこでしか編むことのできない編み地を持った工場に出会い制作に至ったそうです。

LASTFRAMEのお勧めニットバック

ここまでブランド背景を見てきたとおり、デザインや理念、制作背景など魅力がたくさんあることが理解できたかと思います。

ここからは、実際にお勧めのバックを見ていきましょう!!!

☆MARKET BAG SMALL

小ぶりで普段使いのちょうど良いサイズ。
ショルダー紐も取り外し可能で、コーディネートによってはハンドルで持っても様になります。
カラーや柄が豊富なのも嬉しいポイントです。

☆KASANE REVERSIBLE TASUKI TOTE

しっかりと容量の入るトートバック。
通勤通学にも使い易いサイズ。
リバーシブル仕様で気分に合わせて色を変えられる。

どちらのアイテムもコーディネートのアクセントになること間違いなしです。
日本の伝統とデザイン性を両立させた魅力的なバックをぜひ手に入れてみて下さい。

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